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教育・保育施設等における睡眠中の安全確保の徹底について

【教育・保育施設等における睡眠中の安全確保の徹底について】
 
平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
 
先日、認可外保育施設において、睡眠時間帯に乳児が死亡するという痛ましい事案が発生しました。
当該施設においては、乳児を寝かせる際、うつぶせ寝のまま寝かせ仰向けに寝かせるなど窒息や乳幼児突然死症候群(SIDS)等への配慮が不十分でありました。
また、睡眠中の児童の顔色や呼吸の状態をきめ細かく観察していなかったことが自治体の立入調査により判明いたしました。
こども家庭庁より、改めて身体機能が未成熟の乳幼児の睡眠中のリスクを十分認識していただくよう通知があり、別紙のとおり注意すべきポイント等、保育に従事する者をはじめ全職員や関係事業者に情報を共有するなど、事故防止及び事故発生時の対応に万全を期していただきます様、よろしくお願いいたします。
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・教育・保育施設等における睡眠中の安全確保の徹底について
https://www.kigyounaihoiku.jp/wp-content/uploads/2024/02/20240215-01-SIDS.pdf
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ご不明点やご相談ございましたら企業主導型保育事業スペシャリストの当協会までご連絡ください。
 
一般社団法人 保育支援協会
相談窓口:0120-939-080

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